「僕の初恋をキミに捧ぐ」ってどんな感じなの？？
「僕の初恋をキミに捧ぐ」立ち読み（人気マンガ）
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妄想ランジェリーガールLP
ここで「僕の初恋をキミに捧ぐ」の詳細を確認してみますね！
著者は青木琴美さん
出版社は小学館
分類は少女マンガ/ラブストーリー/映画化/幼なじみ/同級生/
レーベルはSho-comi
そして電子コミックの中でも750万部という殿堂入りの超ベストセラーになってます！
内容はこんな感じですね！
１巻は僕は幸せだった 繭が好きで好きで 毎日毎日どんどん好きになってく だって知らなかったんだ… 好きになっちゃいけないって 好きになっても無駄だって… 8歳の夏 僕は最低な約束をした・・・
２巻は通称「僕キミ」で日本中が涙した名作!!
好きな女の子が いるって偉大だ
毎日が彼女のことで いっぱいになる
ほかのことなんて どうでもいいくらいに
でも… 僕がいると繭が泣くんです。
３巻はごめん… ごめんな 繭
だってオレ… 死んじゃうんだって
20歳で死んじゃうんだって…（泣）
４巻は知らないだろ？
本当はおれ、全然優しくないし、イイヤツなんかじゃない。
キミが他の男と話してるだけで、そいつのこと殴り飛ばしたくなるし、
本当の本当は、死んでもキミを他の男になんて渡したくない。
でも、そんなのおれのワガママだって解ってる。
だからいつも、すげー我慢してるんだ。
キミのことが、好きだから。
５巻はあの光景を見たときの
僕の正直な気持ちを言おうか？
「なんでもうちょっと 待っててくれなかったんだよ」
「繭にさわんなよ」「おれ来たのに」
「繭にさわんなよ」「繭はおれのものなのに」
最低だろ？ おれ 遅れたくせにさ
嫉妬深くて…いやになる
だからさ 笑ってキミに
「さよなら」が言えたことだけは
良かったな、とか思うんだ（泣）
６巻は高2から高3への春休み 僕は一人の男に出会った
「告白できないのも 隠し続けれられるのも
アンタの気持ちが本気じゃないって証拠だよ」
「おれなら絶対我慢しない！ 耐えられない！」
その男はそう言って僕をなじって
恋する資格がないと 嘆く僕を 叱ってくれた
その男の名は、結城頼
「だって辛くないですか？
好きな子がそばにいるのに
手をつないだり キスしたり できないなんて…」
７巻はキミに遺書を残す気だった
すんげーラブレタ－書く気だった
キミの想い出に残りたかった
僕が勉強頑張るのは
誰かに優しくするのは
キミに 好かれたくて…
キミにイイトコ見せたくて…
だから 絶対信じない
キミが 先に 逝ってしまうなんて
僕の前から 消えてしまうなんて・・・
８巻は「病状は悪化しています」
「近いうちに 学校にも行けなくなるかもしれません」
ごめんね、母さん。
もう、限られた時間なら、
僕は1秒でも多く、繭のそばにいたいんだ…（泣）
９巻は本当は繭の髪をほどくのさえ やっとだった
「好きだ…！」
これが最初で…最後かもしれない…
その夜 僕は ひとり泣く繭を見た―――
１０巻は繭と 生きたい
「簡単には死なねーよ」
約束を守りたい
…でも つらいんだ つらいんだ
昴さまが 死ぬなんて…（泣）
１１巻は運命ってなんだ？
さだめってなんだ？
絶対ってなんだ？
「絶対」無理だと言われても 「絶対」あきらめない
…あきらめなければ 最後に一筋の希望が 必ずやってくる
そんなこと信じちゃ ダメかな？・・・・
１２巻は愛するキミに
最後にどうしても お願いしたいことがあるのです。
それが何か わかる？
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では実際に無料で試し読みしてみた方の評判を紹介したいと思います！
「子供の頃から好きでお互いを知ってて こんな恋愛憧れます。(〃∀〃)
大事に生きる事、命があるのは皆平等だけど、それをどう生きるか、漫画ではあるけれど、高校生ならではのいきおいもあるけれど、伝わりました！
切なく苦しい初恋ストーリー。漫画ならではの展開…と思いつつ、共感できるところも多々あって。
少しできすぎな話かなと思いました！ 最後が無理矢理終わらせたかんがあって話的によかったけどちょっと残念な感じでした！ 話的には幼馴染み二人の甘くて切ないお話です！ライバルも出てきてはらはらドキドキな話が好きな人にはおすすめです♪
結末はまあ曖昧だけど、心情がよく伝わるいい話でした。 絵も丁寧で綺麗です。」
「逞はかわいそうだなというのが最初の印象でしたが、明るくていい子だなとも思いました。 繭ちゃんは、なんだか逞を大事にしてる割にはちょっと振り回してる感じがして、私はあまり好きにはなれませんでした。 絵も、あんまりかなって感じでした。
無料読みました〜。 絵は微妙…かな？ヘタでもなく、うまくもなく(^^; 話の内容が気になりま〜す！
3巻まで読みましたが、これでは高評価は出せないですね。今後の展開に期待も持てないし。もういいやーっていう感じ。☆は2.5ぐらいです。」
「たくまあああああ！まゆううう！2人が愛しくてたまりません！幼少期からお互いをおもいあっていたのにもかかわらず、おもいあってたからこそ守るために傷つけてしまったり… せつなくて愛しい作品です！
無料版が巻で出ていたので久々に一気に読んでみました。 泣ける、泣ける 青木先生はキャラの心情を丁寧に書かれてるから毎回損した気にはなりません^_^ ただラストの終わり方が納得しずらく 読後感がいまいちかなと・・・」
「3巻まで無料だったので読みました。 あとは展開が読めたのと、ダウンロードの時間がもったいなかったのとで、最終巻だけ購入し、ラストを確認。 読まなかった部分は、機会があれば漫画喫茶かレンタルで読めばいいかなーという感じで、特に不都合はなかったです。
僕妹から読んでますが、こちらの話の方が好きです なんというか繭がかわいすぎる切ない感じの話でドキドキします！ ラストの終わり方もすごく良いです 読んで損なしです！」
「幼なじみで初恋を全うする姿が感動です 多感な時期で色々葛藤があり、病気のこともあり切なさが満載です 最後までどうなるかわからないんですが、満足な終わり方でした。
無料立ち読みしました。 20歳まで生きられない病気の逞と、逞の主治医の子の繭が病院で出会う所からはじまる。 8歳の頃から２人は好きなのに、成長と共にお互いを思い合う気持ちにすれ違い始めてしまう。 物語は逞目線で描かれていて、繭の事が凄く好きなのに悲しませたくないと距離をとるようになる。 とても切なく、涙なしでは読めません。」
「不評レビューもあったので悩んだのですが、3巻無料立ち読みしたら気になって全巻買ってしまいました。ちょっと「あれっ？」ってとこもあったんだけど、全体的には良かったと思います。感動しました。涙なしには見られません。
生死について考えさせられます(u_u) 「生きたい」と願うことは贅沢なのか、という逞の思いにハッとしました 逞を支える繭に、女性の強さを感じました 2人の初恋が成就したと信じています(^^) 小説も映画も拝見しましたが、やっぱり原作が1番でした この作品を読めば、勉強して遊んで恋愛して、何気なく生きていることに、感謝できると思います 是非是非読んで頂きたいです＊」
「映画がすごく良かったので原作も読みました。が、うーん…後半になるにつれ若干ヒロインの性格が映画と原作で違う感じに違和感が 曖昧な終わり方が好きではないのでを1つ減らしました。
私は、既に完結しているお話はもし面白かったら一晩で一気に読んでしまう方です。 異常に評価が高かったので読んでみましたが、途中話を引っ張りすぎていてお話の趣旨がわからなくなってしまいました。 結局、他に読んでる漫画の新刊がなかなか公開されないため、読むのを中断していたこの漫画を暇つぶし程度に最後まで読むことにしました。 それで思ったのですが、話が長すぎる事でこのお話の魅力が半減されているのではと。 なんかこじつけ感があるし、ここまで引っ張ってこの結末かと思いました。 事故死などの突然死ではないのだから、いずれ逞の死に直面する事を前提としてお話が進んでいくのだと思ってたのに、最後の方は急スピードで話が進んでいったのでびっくりしました。 こんなに引っ張った挙句に、最後の方はいきなり死へまっしぐら。もうちょっと読者に伝えられる事がなかったのでしょうか…そういう意味で話の趣旨が欠落、もう一度読み返そうとも思いませんでした。 主人公の繭もただの我が強いワガママ女にしか見えませんでしたしね。 」
「お話の構成が昔に戻ったり、少し飛んで2、3年空いたりしますがストーリー性があり何回も読みたいコミックの一つです。小さい頃よりお互いに一人の人を想う思い方は違いこの後どうなるの…？と続きが気になり止まらず最後まで読んでしまいました。さいごの最後までどうなるのか分からず読み終えてホッとしました。泣きたい気分の人にはオススメです。
とにかくすべてが良い*\(^o^)/* 少女マンガで、こんなにせつなくなって、ウルウルすることあるんですね。この本は、何度も読み返してます。読んでないかたは是非！オススメします」
「超良かった！ 前から気になってたけど、長いしーなんて思ってたけど、試しに10話だけ。なんて思ったら一気読みしちゃぃました。 超感動！ 個人的には続きが気になるー！ けどおわり方も絶妙で、とにかく買い！！！ おすすめです！ ﾟ+｡(*′∇｀)｡+ﾟ
人気みたいだし…と、ヒマつぶしに読んでみたら、想いのすれ違いと切ない恋にどっぷりはまり込み、読み終わるまで止まりませんでした まさか、マンガでここまで泣けるとは きっと、ずっと忘れられない作品です」
「めちゃ×２感動！！感激！！(o^v^o) 私はマンガで読んで逞の力強く生きているところと繭が逞のためにがんばっているところとかがとくに感動デス！！ 映画で見たとき思ったのは二人が小さい時に約束してちゅー…したところも感動！ チョーかわいかった♪」
「読んでみたら、レベルが低すぎてびっくりしました。 女の子が自己満足で主人公をひっぱり回して、寿命を縮めたようにしか思えません。 どっかで読んだようなエピソードが多いし、主題であるはずの死に対して、正面から向き合っていない軽さは携帯小説レベル。 いくえみ綾さんの潔く柔くを読んだら、この意味がわかると思います。 奇抜な設定に勝る世界観を持っていないのが、この作者さんの特徴かな？ 作品を通して訴えるものがない。だから共感できない。 長くてもサクッと読めるのは、だからだと思います。」
「純粋に誰かを愛することがすごく素敵ですごいパワーが出るのが伝わりました 後半はずっと涙涙です映画は最後が残念な終わりだったけど原作はまた違う終わり方だっので良かったです 一番涙した作品です」
「映画で、この漫画の存在を知って試しに１話購入してみたらハマった！ しばらくパック買いしてたけど、何かもどかしくて最終的にはコミックス全巻買い(笑) でも買って損はなかった！ ホント、純愛。 途中、お互い想い合っているのにすれ違うのが多くて、切なくて。。。 後半の、ある事件(って言うのかな)は、想像してなくて衝撃を受け、その後の二人の姿にも泣けて。 でも一番泣けたのは、やっぱり最後に二人が両親に言うセリフかな。 ホントに高校生？っていう位、感動的な言葉でした ラストは。。。私は前向きに捉えています 映画も観たくなりました」
「結末から読んで、結局一話から一気に読みました。 ラストは夢オチ？のような感じで、どちらともとれるようにと言うのが青木先生のキモチだとコミックスに書いてありましたが、納得いかなかった…けど、映画版ではハッキリとわかるようにしてましたね。 他の方も書いておられましたが、結婚式でお母さんに言ったセリフにグッときました。 」
「余命を宣告された人の恋愛ストーリーは沢山ありますね。大抵の作品では、ストーリー展開中に泣かせるシーンが頻繁に登場します。 でも、本作品にはそうしたお涙ちょうだいの浪花節が少ない気がしました。むしろ、読み手でなくキャラ達が泣いてもどこか爽やかで、落ち着いて作品を読めました。 かといって感情移入できない訳でなく。皆が辛く苦しい気持ちを胸に秘めながらも前向きに今を大切に生きる、って姿勢を貫いているからこそ、よほど追い込まれたシーンにならないと、同情から涙するのが失礼に思えて。背筋を伸ばして読みました。 僕妹とリンクさせる展開も無理がなく、本作品に深みを与えた印象でした。」
「この漫画を一言で語るとしたら(ホントは一言では言い表せませんが…) 純愛!の一言! 逞の､繭の一途さ 想いあってるのに噛み合わない… お互いがお互いを想ってるからこそ両想いなのに結ばれない… 繭と逞以外のキャラクター達もイイ! 昂はもう超､半端なくかっこいいっす! イイ味だしてるとはまさにこのこと… さあ、みなさんもご一緒に 昂サマLOVE!」
「２人のラブストーリーたくまは病気で二十歳まで生きられるかわからないだからこそ皆の前で明るく振る舞うたくまに涙です。そんな彼を支える先生や友達、家族、彼女。後半になるにつれ、涙しながら読んでました好きなのに離れたり、切なくなったりしますが素敵なお話です ただたくまがどうなったのかが、わからないので４つで どちらともとれる終わり方なので、意見はわかれるかな。。」
「この作品を読んで、生きる事の大切さ、 人を愛する事の素晴らしさを学ばせて頂きました。本当に、感動しました。人間というのは、このような素晴らしい恋愛が出来るんだなと感じる作品でした。 自分の心の中にある、人を愛するという大切な事を想い出させてもらいました。 本当にありがとうございます。」
「だらだらと１年以上かけて読みました。 子供時代の話が冗長で…でも終わりの方は次はどうなるんだろうとハラハラしながら読みました！ 後半は主人公ふたりや家族の気持ちに胸を打たれて号泣しまくりでしたが、ラストは「え……?」て感じでキョトンとしてしまいました(・▽・) 最終話だと思って読んでたのは自分の勘違いでまだ続きがあるのでは？と確認してしまいました。 やっぱり結末描いてくれないと腑に落ちないです でも登場人物それぞれの死生観が描かれていて考えさせられました。 読んで良かったとは思います。」
「今の幸せってなんだろう子供がいて家族がいて他に何かあるのかなぁ たくまくんとまゆちゃんの初恋が成就したと信じています。涙涙涙で130話辺りを読みまくり最後は心穏やかに読み終えました。 映画とは別物だったけど原作のほうが私はすきだなぁ 母親の私には、結婚反対してくれてありがとうってとこ１番泣けました。」
「泣けました。 人を愛したくなりました。恋をしたくなりました。 少年少女の不器用な愛が切なくて…久しぶりに胸がぎゅ〜っとなりました。 正に純愛ですね〜。 初めは、人気があるから、ポイントも余ってるし、何となく…読み始めたのに、続きが気になってしまい、全話読みきってしまいました。 病気じゃなくても、誰もが明日生きているとは限りません。だから、バカみたいでも、全力で愛したい。そう、思わずにはいられなくなりました。」
「切なく苦しいくらい繭を愛し、いろんな葛藤を乗り越えて約束の結婚を果たすことができた 幸せだと思えた瞬間がたくまを少しは救えたのかな？ けど、病気で２０歳まで生きられないだろう…そのことがたくまをどれ程苦しめたのか… 今を生きる意味、命の重み、いろんなことを深く考えさせられました。 病気もなく何気ない日常を過ごしていても、明日事故で命が消えてしまうかもしれない。 今この瞬間生きていることがとても素晴らしいということ。 最後はどちらにもとれる終わり方でしたが、もしも…例え息絶えたとしても幸せな夢の中眠りについて欲しいと思いました。 」
「もし自分が２０歳まで、生きられなかったら… そう考えると、逞の‘泣くもんか！’っていう強さがスゴイ！ ３０話の逞の両親…特にお父さんの涙と、両親を悲しませない為に、もう泣かないと決心する幼い逞の姿に大号泣です。゜゜(´□｀。)°゜。」
このように殆どの方ホント涙なしでは読めないと書いてるんですが、
私もほんとそう思いましたね！
私も長いですがテンポが良いのでサクサク読めましたね。ラストは最初映画と同じ結末なのかと思いましたが、感じるままに読み返して見て映画とは逆の結末だと思いました。映画は時間も短いし重要なエピソードは省いているし繭のお母さんはしんでいるし…で限られた時間で面白くする為に原作を軸にした別のストーリーだと思うんです。意識を失う前の先輩の【アイツは死なねー。姫の為に絶対生きのびる】や先輩が結婚の証人になっていたこと、繭のお父さんの【逞くんを絶対に死なせない。助ける為に１０年間診ていた】や逞の死にたくないって叫び。など逞が死ぬと見せかけて生きるような伏線があります。２０歳まで生きられない体だったので不安になるような言葉がたくさんありましたが、手術を決意して心から生きる事を諦めたくない思いが溢れていました。きっと手術は成功したと思う。あと何年、何十年生きられるかはわかりませんが《おじいちゃんとおばあちゃんになるまでが私の希望です》その日がくるまで、繭と逞はお互いにたくさん幸せにしあいっこすると思います。出来ればあの先輩も元気になって恋の続きをさせてあげたいです。
ちょっとネタバレも含んじゃってるんだけど、ホント私もとってもおススメの一冊だと思います。
何度も書いちゃうかもだけど、涙なしでは読めないです！
なのでしっかりレビューを見て見たら絶対に読みたくなる一冊ですよ！
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２巻は通称「僕キミ」で日本中が涙した名作!!
好きな女の子が いるって偉大だ
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ほかのことなんて どうでもいいくらいに
でも… 僕がいると繭が泣くんです。
３巻はごめん… ごめんな 繭
だってオレ… 死んじゃうんだって
20歳で死んじゃうんだって…（泣）
４巻は知らないだろ？
本当はおれ、全然優しくないし、イイヤツなんかじゃない。
キミが他の男と話してるだけで、そいつのこと殴り飛ばしたくなるし、
本当の本当は、死んでもキミを他の男になんて渡したくない。
でも、そんなのおれのワガママだって解ってる。
だからいつも、すげー我慢してるんだ。
キミのことが、好きだから。
５巻はあの光景を見たときの
僕の正直な気持ちを言おうか？
「なんでもうちょっと 待っててくれなかったんだよ」
「繭にさわんなよ」「おれ来たのに」
「繭にさわんなよ」「繭はおれのものなのに」
最低だろ？ おれ 遅れたくせにさ
嫉妬深くて…いやになる
だからさ 笑ってキミに
「さよなら」が言えたことだけは
良かったな、とか思うんだ（泣）
６巻は高2から高3への春休み 僕は一人の男に出会った
「告白できないのも 隠し続けれられるのも
アンタの気持ちが本気じゃないって証拠だよ」
「おれなら絶対我慢しない！ 耐えられない！」
その男はそう言って僕をなじって
恋する資格がないと 嘆く僕を 叱ってくれた
その男の名は、結城頼
「だって辛くないですか？
好きな子がそばにいるのに
手をつないだり キスしたり できないなんて…」
７巻はキミに遺書を残す気だった
すんげーラブレタ－書く気だった
キミの想い出に残りたかった
僕が勉強頑張るのは
誰かに優しくするのは
キミに 好かれたくて…
キミにイイトコ見せたくて…
だから 絶対信じない
キミが 先に 逝ってしまうなんて
僕の前から 消えてしまうなんて・・・
８巻は「病状は悪化しています」
「近いうちに 学校にも行けなくなるかもしれません」
ごめんね、母さん。
もう、限られた時間なら、
僕は1秒でも多く、繭のそばにいたいんだ…（泣）
９巻は本当は繭の髪をほどくのさえ やっとだった
「好きだ…！」
これが最初で…最後かもしれない…
その夜 僕は ひとり泣く繭を見た―――
１０巻は繭と 生きたい
「簡単には死なねーよ」
約束を守りたい
…でも つらいんだ つらいんだ
昴さまが 死ぬなんて…（泣）
１１巻は運命ってなんだ？
さだめってなんだ？
絶対ってなんだ？
「絶対」無理だと言われても 「絶対」あきらめない
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そんなこと信じちゃ ダメかな？・・・・
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3巻まで読みましたが、これでは高評価は出せないですね。今後の展開に期待も持てないし。もういいやーっていう感じ。☆は2.5ぐらいです。」
「たくまあああああ！まゆううう！2人が愛しくてたまりません！幼少期からお互いをおもいあっていたのにもかかわらず、おもいあってたからこそ守るために傷つけてしまったり… せつなくて愛しい作品です！
無料版が巻で出ていたので久々に一気に読んでみました。 泣ける、泣ける 青木先生はキャラの心情を丁寧に書かれてるから毎回損した気にはなりません^_^ ただラストの終わり方が納得しずらく 読後感がいまいちかなと・・・」
「3巻まで無料だったので読みました。 あとは展開が読めたのと、ダウンロードの時間がもったいなかったのとで、最終巻だけ購入し、ラストを確認。 読まなかった部分は、機会があれば漫画喫茶かレンタルで読めばいいかなーという感じで、特に不都合はなかったです。
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「映画がすごく良かったので原作も読みました。が、うーん…後半になるにつれ若干ヒロインの性格が映画と原作で違う感じに違和感が 曖昧な終わり方が好きではないのでを1つ減らしました。
私は、既に完結しているお話はもし面白かったら一晩で一気に読んでしまう方です。 異常に評価が高かったので読んでみましたが、途中話を引っ張りすぎていてお話の趣旨がわからなくなってしまいました。 結局、他に読んでる漫画の新刊がなかなか公開されないため、読むのを中断していたこの漫画を暇つぶし程度に最後まで読むことにしました。 それで思ったのですが、話が長すぎる事でこのお話の魅力が半減されているのではと。 なんかこじつけ感があるし、ここまで引っ張ってこの結末かと思いました。 事故死などの突然死ではないのだから、いずれ逞の死に直面する事を前提としてお話が進んでいくのだと思ってたのに、最後の方は急スピードで話が進んでいったのでびっくりしました。 こんなに引っ張った挙句に、最後の方はいきなり死へまっしぐら。もうちょっと読者に伝えられる事がなかったのでしょうか…そういう意味で話の趣旨が欠落、もう一度読み返そうとも思いませんでした。 主人公の繭もただの我が強いワガママ女にしか見えませんでしたしね。 」
「お話の構成が昔に戻ったり、少し飛んで2、3年空いたりしますがストーリー性があり何回も読みたいコミックの一つです。小さい頃よりお互いに一人の人を想う思い方は違いこの後どうなるの…？と続きが気になり止まらず最後まで読んでしまいました。さいごの最後までどうなるのか分からず読み終えてホッとしました。泣きたい気分の人にはオススメです。
とにかくすべてが良い*\(^o^)/* 少女マンガで、こんなにせつなくなって、ウルウルすることあるんですね。この本は、何度も読み返してます。読んでないかたは是非！オススメします」
「超良かった！ 前から気になってたけど、長いしーなんて思ってたけど、試しに10話だけ。なんて思ったら一気読みしちゃぃました。 超感動！ 個人的には続きが気になるー！ けどおわり方も絶妙で、とにかく買い！！！ おすすめです！ ﾟ+｡(*′∇｀)｡+ﾟ
人気みたいだし…と、ヒマつぶしに読んでみたら、想いのすれ違いと切ない恋にどっぷりはまり込み、読み終わるまで止まりませんでした まさか、マンガでここまで泣けるとは きっと、ずっと忘れられない作品です」
「めちゃ×２感動！！感激！！(o^v^o) 私はマンガで読んで逞の力強く生きているところと繭が逞のためにがんばっているところとかがとくに感動デス！！ 映画で見たとき思ったのは二人が小さい時に約束してちゅー…したところも感動！ チョーかわいかった♪」
「読んでみたら、レベルが低すぎてびっくりしました。 女の子が自己満足で主人公をひっぱり回して、寿命を縮めたようにしか思えません。 どっかで読んだようなエピソードが多いし、主題であるはずの死に対して、正面から向き合っていない軽さは携帯小説レベル。 いくえみ綾さんの潔く柔くを読んだら、この意味がわかると思います。 奇抜な設定に勝る世界観を持っていないのが、この作者さんの特徴かな？ 作品を通して訴えるものがない。だから共感できない。 長くてもサクッと読めるのは、だからだと思います。」
「純粋に誰かを愛することがすごく素敵ですごいパワーが出るのが伝わりました 後半はずっと涙涙です映画は最後が残念な終わりだったけど原作はまた違う終わり方だっので良かったです 一番涙した作品です」
「映画で、この漫画の存在を知って試しに１話購入してみたらハマった！ しばらくパック買いしてたけど、何かもどかしくて最終的にはコミックス全巻買い(笑) でも買って損はなかった！ ホント、純愛。 途中、お互い想い合っているのにすれ違うのが多くて、切なくて。。。 後半の、ある事件(って言うのかな)は、想像してなくて衝撃を受け、その後の二人の姿にも泣けて。 でも一番泣けたのは、やっぱり最後に二人が両親に言うセリフかな。 ホントに高校生？っていう位、感動的な言葉でした ラストは。。。私は前向きに捉えています 映画も観たくなりました」
「結末から読んで、結局一話から一気に読みました。 ラストは夢オチ？のような感じで、どちらともとれるようにと言うのが青木先生のキモチだとコミックスに書いてありましたが、納得いかなかった…けど、映画版ではハッキリとわかるようにしてましたね。 他の方も書いておられましたが、結婚式でお母さんに言ったセリフにグッときました。 」
「余命を宣告された人の恋愛ストーリーは沢山ありますね。大抵の作品では、ストーリー展開中に泣かせるシーンが頻繁に登場します。 でも、本作品にはそうしたお涙ちょうだいの浪花節が少ない気がしました。むしろ、読み手でなくキャラ達が泣いてもどこか爽やかで、落ち着いて作品を読めました。 かといって感情移入できない訳でなく。皆が辛く苦しい気持ちを胸に秘めながらも前向きに今を大切に生きる、って姿勢を貫いているからこそ、よほど追い込まれたシーンにならないと、同情から涙するのが失礼に思えて。背筋を伸ばして読みました。 僕妹とリンクさせる展開も無理がなく、本作品に深みを与えた印象でした。」
「この漫画を一言で語るとしたら(ホントは一言では言い表せませんが…) 純愛!の一言! 逞の､繭の一途さ 想いあってるのに噛み合わない… お互いがお互いを想ってるからこそ両想いなのに結ばれない… 繭と逞以外のキャラクター達もイイ! 昂はもう超､半端なくかっこいいっす! イイ味だしてるとはまさにこのこと… さあ、みなさんもご一緒に 昂サマLOVE!」
「２人のラブストーリーたくまは病気で二十歳まで生きられるかわからないだからこそ皆の前で明るく振る舞うたくまに涙です。そんな彼を支える先生や友達、家族、彼女。後半になるにつれ、涙しながら読んでました好きなのに離れたり、切なくなったりしますが素敵なお話です ただたくまがどうなったのかが、わからないので４つで どちらともとれる終わり方なので、意見はわかれるかな。。」
「この作品を読んで、生きる事の大切さ、 人を愛する事の素晴らしさを学ばせて頂きました。本当に、感動しました。人間というのは、このような素晴らしい恋愛が出来るんだなと感じる作品でした。 自分の心の中にある、人を愛するという大切な事を想い出させてもらいました。 本当にありがとうございます。」
「だらだらと１年以上かけて読みました。 子供時代の話が冗長で…でも終わりの方は次はどうなるんだろうとハラハラしながら読みました！ 後半は主人公ふたりや家族の気持ちに胸を打たれて号泣しまくりでしたが、ラストは「え……?」て感じでキョトンとしてしまいました(・▽・) 最終話だと思って読んでたのは自分の勘違いでまだ続きがあるのでは？と確認してしまいました。 やっぱり結末描いてくれないと腑に落ちないです でも登場人物それぞれの死生観が描かれていて考えさせられました。 読んで良かったとは思います。」
「今の幸せってなんだろう子供がいて家族がいて他に何かあるのかなぁ たくまくんとまゆちゃんの初恋が成就したと信じています。涙涙涙で130話辺りを読みまくり最後は心穏やかに読み終えました。 映画とは別物だったけど原作のほうが私はすきだなぁ 母親の私には、結婚反対してくれてありがとうってとこ１番泣けました。」
「泣けました。 人を愛したくなりました。恋をしたくなりました。 少年少女の不器用な愛が切なくて…久しぶりに胸がぎゅ〜っとなりました。 正に純愛ですね〜。 初めは、人気があるから、ポイントも余ってるし、何となく…読み始めたのに、続きが気になってしまい、全話読みきってしまいました。 病気じゃなくても、誰もが明日生きているとは限りません。だから、バカみたいでも、全力で愛したい。そう、思わずにはいられなくなりました。」
「切なく苦しいくらい繭を愛し、いろんな葛藤を乗り越えて約束の結婚を果たすことができた 幸せだと思えた瞬間がたくまを少しは救えたのかな？ けど、病気で２０歳まで生きられないだろう…そのことがたくまをどれ程苦しめたのか… 今を生きる意味、命の重み、いろんなことを深く考えさせられました。 病気もなく何気ない日常を過ごしていても、明日事故で命が消えてしまうかもしれない。 今この瞬間生きていることがとても素晴らしいということ。 最後はどちらにもとれる終わり方でしたが、もしも…例え息絶えたとしても幸せな夢の中眠りについて欲しいと思いました。 」
「もし自分が２０歳まで、生きられなかったら… そう考えると、逞の‘泣くもんか！’っていう強さがスゴイ！ ３０話の逞の両親…特にお父さんの涙と、両親を悲しませない為に、もう泣かないと決心する幼い逞の姿に大号泣です。゜゜(´□｀。)°゜。」
このように殆どの方ホント涙なしでは読めないと書いてるんですが、
私もほんとそう思いましたね！
私も長いですがテンポが良いのでサクサク読めましたね。ラストは最初映画と同じ結末なのかと思いましたが、感じるままに読み返して見て映画とは逆の結末だと思いました。映画は時間も短いし重要なエピソードは省いているし繭のお母さんはしんでいるし…で限られた時間で面白くする為に原作を軸にした別のストーリーだと思うんです。意識を失う前の先輩の【アイツは死なねー。姫の為に絶対生きのびる】や先輩が結婚の証人になっていたこと、繭のお父さんの【逞くんを絶対に死なせない。助ける為に１０年間診ていた】や逞の死にたくないって叫び。など逞が死ぬと見せかけて生きるような伏線があります。２０歳まで生きられない体だったので不安になるような言葉がたくさんありましたが、手術を決意して心から生きる事を諦めたくない思いが溢れていました。きっと手術は成功したと思う。あと何年、何十年生きられるかはわかりませんが《おじいちゃんとおばあちゃんになるまでが私の希望です》その日がくるまで、繭と逞はお互いにたくさん幸せにしあいっこすると思います。出来ればあの先輩も元気になって恋の続きをさせてあげたいです。
ちょっとネタバレも含んじゃってるんだけど、ホント私もとってもおススメの一冊だと思います。
何度も書いちゃうかもだけど、涙なしでは読めないです！
なのでしっかりレビューを見て見たら絶対に読みたくなる一冊ですよ！
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